あけましておめでとうございます
2023年元旦・晴れ。空気も清々しく良き新年になりました。今年もゆっくりですが見たこと、触れたことを私なりの視点から発信できればと思います
年末のお話から。31日の午前中はやることが1つ決まっていますーそれは「丸亀製麺」が開店してからの年末準備の決まり事になりました
大晦日の31日の丸亀は天麩羅のみを販売します。ここの店舗では大海老・海老入りかき揚げ・天麩羅セット2種類・おいなりもありました。10:30オープンですが、余裕をもって9:45に店に着きましたが、すでに10人くらい並んでました~夜の年越し蕎麦にのせたい超特大海老天1本390円を買う為には並ばないと買えないのです(>_<)
今年は行列のせいかオープン前に開店してくれました◎案内で、出口から入るとテーブルには持ち帰りできる状態のそれぞれの天麩羅が積み上げられていました、いつものトレーにのせて会計を済ませて入り口がその日は出口になっていました。昨年よりスムーズになり早く買い物ができました◎丸亀さん、改善してくれてありがとうと言いたい(^<^)
海老はせっかくなのでお裾分けとして多く購入しました。箱は海老入りかき揚げです。これで今夜の年越し蕎麦はほぼできました(笑)近くに丸亀ができて年末の海老天麩羅問題が解決されて大助かりです~
この写真を載せた時に「なると」をのせ忘れた事に気づきました!なんかさびしいなぁーと思ったら・・・うっかりです(>_<) 見た目はシンプルになりましたが美味しい年越し蕎麦になりました。
元旦の実家への新年のご挨拶として購入した『茅乃舎・御年賀』定番の出汁パック(8g・22袋)シンプルですが使い勝手が良いしパッケージも正月らしいのが決めてでした。
今年も良き年になるようにと新年の挨拶は穏やかに過ごしました☆
もういくつ寝ると・・・
Xmasが過ぎると一気に正月の雰囲気に様変わりしますね(^_^) 今朝も大掃除の1つ、ベランダの窓ふきとベランダの掃除をしました。気持ちもスッキリするもんです~
年の瀬が近づくと『蕎麦』が食べたくなります。忙しい合間にサクッと食べたい所ですが今回ご紹介する店はなかなかの人気店の為 時間に余裕をもって訪れたい所です
横浜駅・東口より徒歩5分ほどにある「角平(かどへい)」です。土曜日の15時とだいぶお昼時をずらして行きましたが、10人ほど並んでいました(>_<) 入り口で名前と人数を記入してから最後尾に並びます。待ちの合間に読む本とストップウォッチを押してジリジリと進んで行きます。
20分程で店内に入れました!年末になればもっと待つ事かと思います、外待ちは防寒対策はしっかりというのは鉄則でした。
メニュー写真は一部になります、今回の目的品『つけ天 ¥1390』は店を検索すると1番出るメニューではないでしょうか。私もまずは鉄板ともなるつけ天を注文しました。
店の中も昔ながらの雰囲気が残った空間で、その日通された席は小上がりの和室にテーブルが配置された所。正座で座るよりいいですね◎温かいお茶を飲みながら出来上がりを待ちます・・・
写真と一緒です(^<^) 蕎麦にはツヤがあります♪♪えび天はサクサク派なので、つけ汁から出して蕎麦の脇へ。蕎麦、結構~量ありました。待つ時間よりも早く食べ終わりました、美味しかったですー
まだ気になるメニューがあります、ヤックスつけ天?種込みつけ天?ぜひ店員さんに聞いてみたいです(^J^) また来ます、ごちそうさまでした☆☆☆
みなとみらい
横浜でも紅葉が見頃になってきました(^_^)友人と10時にみなとみらいで待ち合わせをして散策をスタート。まずはゆっくりとハンマーヘッド・マリン&ウォークヨコハマを目指します~まずは事前にチェックしていた店『ゼブラコーヒー&クロワッサン』へ
こちらはマリン&ウォークにあります。10時オープンでしたので まだ人も少なく直ぐ注文できました◎店名でもあるコーヒーとクロワッサンを注文しました。
コーヒーはプレスタイプでカップ1.5~2杯ほどでしょうか。クロワッサンはお皿からはみ出ています(^<^)半分にカットされてたので友人と分けて食べれました。海の景色を見ながらコーヒーを楽しみました。
他にも気になるメニューがあります♪また来たいです。次はハンマーヘッドに移動です。こちらは景色が良いので絵はがきになるようなショットを1枚
THE・YOKOHAMA横浜を象徴するような景色です。天気が最高に良かった!!赤レンガ倉庫は工事中で入れず、山下公園を目指します
山下公園前の銀杏は日の光でキラキラしていました。改装が終わったマリンタワーの紅葉ショットも良かったです
今年は横浜紅葉を充分楽しめました◎
福袋
11月に入ってから福袋が続々と紹介されてきました。年末~年明けの楽しみの1つになっています(^_^) 本日は2年前から申し込んでいるお店の紹介です
無印良品の『福缶』です。東北の震災復興を応援するという目的で2012年の正月から始まった取り組みです。直径10㎝・高さ15㎝ほどの大きさの缶の中に日本の縁起物と無印のギフトカード(今年は2023円分)が入っています。
昨年は2缶購入できましたが、今年は1人応募1回・数量1点となっていました!昨年の2缶の縁起物は「だるま」と「寅の置物」で今年の干支の寅があって喜びましたが、今回は1人1点・・・可愛い うさぎの置物は是非欲しいところですが、45~50個からの1個なので さてさて何が入っているか楽しむのも『福缶』の醍醐味ですね。
左はしは2021年の東京だるま、その隣は2022年の滋賀県・近江だるまのハチマキだるまと京都市・京陶人形 寅小判です。
私は「だるま」と縁があるみたいです。この棚に来年迎え入れる縁起物は何になるのか楽しみです(^<^) 11月17日(木)10時~ネットストアからの応募になります。人気があるようで抽選になります!まずはここをクリアーしないと。
また抽選結果をお知らせしたいと思いますー
横浜 ポルタ
日に日に寒さが増してきました(>_<)
近所の公園は銀杏が色づきはじめて、ギンナンがたくさん落ちていました。
白菜がお求め安くなってきたので、すでに2回 夕飯に鍋を食べました。寒くなってくると外食も温かい物に自然と足が向くもので、本日は横浜・ポルタにあるお店の紹介をしたいと思います
『ごはんすすむ』に行ってきました。2021年11月にオープンした ごちそうスープと彩りごはんがメインというお店です
ごはんもスープも一手間かけてあるような期待できるメニュー写真に惹かれました◎お腹が空いてしっかり食べたい時に行きたい店です。
初めてのオーダーはメニューをしっかり熟読して色々ある組み合わせの自分なりの本日のベストを目指します(^<^)今回はこちらをオーダーしました↓↓↓
厚切りベーコンと温野菜のだしポトフ&雑穀ごはん+漬け物。選べるおかずからは鶏竜田と茄子のポン酢ジュレにしました。
お腹を空かせ過ぎると肉・肉なメニューを選びがちなのは後から気付き反省ですが(T-T)茄子のポン酢ジュレがさっぱりしてリセットされたのは良いです。スープのベーコンは大きく2枚!食べ応えあってスープにもしっかり出汁が出ていて美味しいです。家ではなかなか食べない雑穀米も◎漬け物が最後までごはんをアシストして完食できました。ボリュームもあるので男性にも好評の様子でした、また違うメニューも食べてみたい店でした。
再来軒 /// ラーメンシリーズ 9 ///
寒暖差の激しい日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
寒くなくても食べているが、肌寒くなれば尚更のこと、ラーメンが恋しくなる季節。
昨日は都内に用事があり、昼食に珍しいラーメン屋さんを訪れたので、早速紹介させて頂きたい。
店名 :再来軒
麺の特徴 :やや細い縮れ麺
スープの特徴 :透明な塩スープ
感想 :あっさりとやさしく、懐かしい塩ラーメン
場所は「045」どころか、神奈川県内でもなく、東急田園都市線の用賀駅から、徒歩で5分くらいの住宅街の中である。
12時過ぎに着いたが、既に10名近くが並んでいた。
細長い店内に、6名のカウンター席のみなので、食べ始めるまでに1時間ほど掛かった。
一番人気の「塩ワンタン麺」はとにかく優しい味で、他の人気ラーメン店に比べ、女性客が多く、おじさんの胃腸にはありがたい。
にも関わらず男性の常連らしき人が多かったのは、「土曜日の昼のみ営業」という特殊な営業形態からの「レア度」であろうか。
塩ワンタン麺=750円という値段設定から考えても、「レア度」を狙って利益率を上げているとは考えにくく、謎の多い店ではあるが、不思議とまた訪れてみたくなる、懐かしいラーメンであった。
貝ガラ屋 /// ラーメンシリーズ 8 ///
多忙な仕事の合間を縫っている為、どうしても定期的な投稿が難しく、いつも久しぶりの投稿になってしまう。
そしてその久しぶりの投稿は、自分が記事にしたいと思うことに絞ると、どうしてもラーメンシリーズ になってしまう。。。
「どんだけラーメンが好きな?」とツッコミが入りそうだが、今回は新感覚のラーメンに出会えたので、最後まで読んで頂けたら嬉しい限りである。
店名:貝ガラ屋
麺の特徴:中太のストレート
スープの特徴:牡蠣の風味たっぷりな濃厚スープ
感想:しばらく牡蠣を食べなくてもいいくらい「牡蠣味」が満載
こちらは嫁が頂いた「濃厚牡蠣ソバ」なのだが、スープは牡蠣風味ではなく、そのまんま牡蠣を食べているような味であった。
あまりの濃厚さに、レンゲを置く前に、二人で顔を合わせて笑いが出る状況。
牡蠣そのものをペースト状にし、スープに溶かしたのだろうか?というくらい濃厚であった。
こちらは私が食べた「濃厚牡蠣つけ麺」なのだが、貝についている味噌で味変ができる。
少し食べてから味噌を加えてみたのだが、牡蠣の風味が濃すぎて、あまり「味変」した感覚はない。。。
麺が終わってから「スープ割り」をお願いしたのだが、牡蠣の風味は変わらない、どころか熱々になった分、更に増した気がする。
こちらは「貝めし」なるもので、貝の入った混ぜご飯。
出汁を混ぜてあるのか、スープの味がまだ口の中に残っているのか、何を食べても口の中は牡蠣だらけ、といった感じである。
とにかくスープのインパクトが大き過ぎて、あまり麺の印象や米の印象が残らない。
相模原では有名な人気店のようで、入るまでも15〜20分くらい並んだが、駐車場もあるので横浜から訪店した我々には有り難かった。
何がともあれ、ここ数年で食べたラーメンの中では、ナンバー1のインパクトであり、しかもなぜかまた行ってみたいと思わせる何かがある。
正直なところ、かなり好みの別れるスープではあると思うが、興味のある方は是非ともトライして頂きたい、そんな個性的な店であった。