ワインのコルク
週末はワインを飲みます、結婚してから家でワインを飲むようになりました。いろいろ試すうちに好みのものがわかってきたような気がします(^J^)
私はワインのコルクが捨てられません。コルクに文字や絵柄が付いていたりするのが好きなんです、ただたまってくるとどうしたものか・・・
ハワイ土産の定番ホノルルクッキーの容器に入れて飾るのもいいが、どうにかして使える物にならないかと思案してみたのがこちら ↓
手前から マグネット、ワイン栓ホルダー、エアロポアラーホルダーと3種
作るとはいえないくらいだが木工用ボンドでくっつけてみました。 マグネットはダイソーで強力マグネットがありました、コルクを少し平らに削り接着しました。好きな柄を選び、マグネットを付けるだけの工程ですが単純で好きです。 ホルダーも同様丸く接着。どれも小ぶりなところが気にいってます～ まだ他にもないか検索中(^_^) 小さなDIYでした。
ホワイトデー2022
バレンタインのお返しと言う事で夫から前日になりましたが「横浜お出かけホワイトデー」と題していざ横浜へ。
まずはお昼御飯を頂きに、いつ訪れても並ぶ事が必須な店『回し寿司 活 活美登利 横浜スカイビル店』へ。訪ねた時間が14時とずらして来たのでここにしては空いてる～とざっと見ても10組居ましたが、まぁーまだ良い方です◎ここに来ると携帯のストップウオッチで時間を計ります(^<^)
行列になる店に行く際の必需品の文庫本を読みながらジリジリと入り口ににじり寄り20分で店内へ入れました！早いほうです。カウンター席で若干狭さを感じますが1人1台の注文タブレットがあり、レバー式の お茶お湯もあり、コンパクトにまとまっていました。
回転寿司なので単価は120円～と安心価格。しゃりの量とわさびのあり・なしが選べます。ネタは大きめ（私的感想）満員御礼の店内、店員さんにも活気があります。
ドンドン皿が積み重なります(^<^) のどぐろを初めて食べました！脂がのってるがあっさり食べれたのは表面を炙っているからですね。ごはんは後から膨らむので今日はここらあたりで終いにしましょう☆また来ます～
食後はジョイナスにある「アンティコカフェ アルビス横浜」へ、私達は結構好んでよく来ます。お客の回転が速いほうで混んでいても少し待つと席が空きます。
ビニエ（イタリア風シュークリーム）は女性のゲンコツほどのなかなかの大きさです。クリームたっぷりで食べ応えありますよ。パンナコッタはマンゴーソースがかかって最後まで飽きません◎シュークリームは半分にカットしてシェアしました。
ここはパニーニもおすすめです！！チェーン店カフェでこれが食べれるのかと初めて食べた時は驚きました。この日は夕方頃には完売していました(^_^;)
今年も美味しいホワイトデーでした☆☆☆
久しぶりに買ったCD
先日、Wayne Short（ウェイン・ショーター ）のCDを買った。
Wayne Short（ウェイン・ショーター ）というと、真っ先に「ウェザー・リポート」というグループ名を思い浮かべる方が多いと思う。
もちろん「ウェザー・リポート」での活躍が、彼の名前を一般に広めたのは事実であるが、実は60年代のジャズ界でいわゆる「新主流派」と言われたうちの一人であり、ウェザーの結成前からソロや他のグループで活躍していた人物なのである。
テナーサックスだけでなくソプラノサックスもこなし、作曲家としても数々の名曲を書き上げ、御年80歳を超えても3枚組の新作（2018年の『Emanon』）を出すなど、とても個性豊かなジャズ・ジャイアンツである。
彼のキャリアをザックリと分けると、ジャズメッセンジャーズ期、マイルス・クインテット期、ウェザーリポート期、ウェザー以降という分け方になると思うが、それぞれの時期にソロアルバムも発表している。
今回購入したCDは、「Juju」というタイトルで発表された、Blue Noteに移籍してから2枚目のソロアルバムである。
オリジナルは全６曲のアルバムだが、１曲目と３曲目の別テイクを加えた全８曲となり、邦題のタイトルも「Juju+2」とされている。
オリジナル以外のものに対し、否定的な意見をお持ちの方もいるかも知れないが、個人的には別テイクでの即興演奏も聞いてみたいし、「Juju+2」としてのライナーノーツもハードで読んでみたい。
こういう企画もの（？）は、プレーヤー好きの愛好家にとっては非常に有難いので、SDGsなご時世からは逆行することを承知の上、あえてストリーミング・ダウンロードではなくCD購入に踏み切った。
それに今までは、どちらかというとマイルス・クインテットやウェザーの彼しか聴く機会が無かった。
機会が無かったというより、興味はあったが率先してソロアルバムを聴いてこなかった、と言った方が正解であろう。
早速、全８曲を通しで聴いてみた。
１曲目や３曲目もいいのだが、個人的に２曲目の「DELUGE」がとても印象に残る。
曲調が不思議な感じで、暗いとか明るいとかいうよりも、「異次元」とか「異空間」という雰囲気を感じさせる曲調である。
もっとも彼が作る曲自体そういう曲が多く、それを「黒魔術」と喩える人もいるが、それが彼の個性である。
私は常々、「余計な情報が追加される前の第一印象 / ファーストインプレッションこそ、その人のアンテナの指向性を明確に示している」と思っている。
初めて通しでアルバムを聴いた時、２曲目が印象に残り、「異次元」とか「異空間」という雰囲気を感じた、というのが今の私が持っている「アンテナ」の指向性なのであろう。
![ジュジュ +2 [ ウェイン・ショーター ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2223/4988031172223.jpg?_ex=128x128 "ジュジュ +2 [ ウェイン・ショーター ]")
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マッコイ・タイナーやエルヴィン・ジョーンズを起用している事が原因かもしれないが、５曲目の「Yes or No」などは、途中でコルトレーンを感じるところがあり、聴きながら軽くニヤけさせられた。
いちリスナーとして通しで聴いたのだから、「別テイクでの即興演奏」まで気がまわらないのは当然で、それはまた今後の楽しみさせて頂くつもりだ。
「即興演奏の分析ができる」とまで言えるほどの自信はないが、違いを楽しむくらいの耳は持っている、と信じたい。。。
今回のCD購入を機に、更にショーターワールドにどっぷり浸かってみたい、そう思わせてくれるアルバムであった。
ショーターファンの方は、お薦めのアルバムがあればぜひご教示下さい。
美味しい 米メニュー
ようやく暖かい陽気になってきました◎とは言っても、まだ近所の梅は満開ではありません。これから徐々に花を咲かせ見頃になり香りたつ日々を楽しみにしている今日この頃です(^_^) 先日は雛祭りでしたね♪♪平日のため簡単かつ見栄えするメニューは「ちらし寿司」かなと思いたち仕事帰りにスーパーへ。
ごはんに混ぜ込む米ベースはミツカンの五目ちらしに決まり！2袋入りなので我が家ではもう1回作れます～魚売り場では魚の切り落とし色々パックがあったのでこちらを購入しました。いくらは予算的に断念(>_<)とびっこを購入しました。
家に帰り まずは米を炊きます。その間に薄焼き卵を作り、すまし汁を作り、魚パックのまぐろ・サーモン・ホタテ・カンパチの大きさをそろえます。炊けた米にちらしの素を加えて混ぜ冷まします。あとはバランス良く卵・魚・とびっこをのせたら出来上がりです(^o^)見栄え良くできました。
もう1商品ご紹介します。パエリアが好きだと言う夫の為に色々な会社のパエリアを試しました！その中で1番私達の好みに合った№1パエリアは・・・
「ニップン パエリアの素」です☆☆☆簡単なんです～
肉でも魚介でも美味しくできます◎私がよく作るのはシーフードミックス・エリンギ・赤パプリカを使ったパエリアです、この時のポイントはシーフードミックスのもどし汁を水350～400ｍｌの一部にする事でうま味が増します。
フライパンのまま出す豪快さがパエリアですね！！２人でも あっという間に食べてしまう勢いなのですが、2人前分あえて残します(^<^) 翌日以降が味がしみて更に美味しいんです～☆やるなニップン（笑）と思わず言わせてしまう商品です。
また、おすすめ商品を紹介できるよう 日々のアンテナと好奇心を忘れずに。
吉凛 /// ラーメンシリーズ 5 ///
大好評のラーメンシリーズ 。
今回は、相模原の「吉凛」です。
横浜線の橋本駅（相模原市です）から歩くと「ちょっと遠いなぁ」という所にあり、外観も内装もちょっと小洒落たラーメン屋さんである。
定番の醤油や塩もあったが、オーダーしたのは、「肉そば」。
麺は細麺で、スープはやや甘口。
とても上品なラーメンである。
なぜ醤油や塩ではなく、肉そばにしたのかというと、この肉そば、「相模原ラーメングランプリ」を受賞したことがある逸品なのである。
もちろんそんなことは知らず入店し、お店の方に勧められながらメニューを見てオーダーしたのだが、すき焼きのように甘いスープは、好みがハッキリ分かれるのではないだろうか。
事務所を出るのが遅くなってしまい、開いているところを探して入ったので、文句を言うつもりはないし、清潔感のある店内はむしろ居心地がよく、ラーメン屋というよりカフェのような雰囲気すら漂う。
ただ個性的な味とお洒落な空間に、少し戸惑ってしまったのも確かである。
新しいラーメンとの出会いは、いつもチャレンジでもあり、少しの期待と少しの不安を伴う。
世の中には、まだ自分が経験したことがないラーメンが沢山ある、と改めて教わった気がした私は、「ごちそうさま、おいしかったです。また来ます」とお店の方に伝え、店を後にしたのであった。
7年以上前の液晶テレビ
元祖ニュータンタンメン本舗 /// ラーメンシリーズ 4 ///
好評のラーメンシリーズ 。
今回は、近所の「元祖ニュータンタンメン本舗」を紹介させて頂こう。
チェーン店なのに「チェーン店っぽくない味」が人気で、食べたことがある方も多いと思う。
やや太めな麺は、なかなかの食べ応えだが、ここ特徴はなんと言ってもスープだ。
真っ赤な唐辛子・卵・ひき肉、この３者それぞれ強力が自己主張をする姿は、映えること間違いなしで、「タンタンメン」というより「スタミナラーメン」。
その映え具合は、以前に紹介した「地獄ラーメン田中屋」と比較しても、全く引けを取らない。
一番人気は、もちろんタンタンメン。
辛いものに弱い嫁でも中辛までなら食べられるし、今回は大盛（＝２倍、中盛は１.５倍）と半チャーハンと餃子を注文し、二人でシェアした。
結果はもちろん、完食。
見た目だけでなく味のインパクトも抜群で、たっぷり入ったニンニクと、唐辛子・卵・ひき肉のコラボレーションは、週末の口内を「幸福のひととき」という名の小さな宇宙に代えてしまう。
また、化学調味料を控えめにして塩を効かせたチャーハンと、柔らかく厚めの皮で包まれ、食べると口の中に汁が控えめに流れ出す餃子が、私に箸を置くことを許さない。
どちらもチェーン店であることを感じさせない完成度で、単品でも十分満足できる。
３品とも気に入っているのだが、やはりタンタンメンのスープは強烈で、おそらく翌日までニンニク臭を撒き散らすこと想像に硬く、しかしそれでも最後まで飲みほしてしてしまう程、中毒性のある味なのだ。
流石に商談のある日には食べられないので、もっぱら週末に食べることが多いのだが、何度食べてもまた食べたくなる、そんなラーメンである。
お近くで見つけた方は、ぜひトライして感想をお聞かせ下さい❗️
